ｐｅｎｔｅｋａ ｐｏｅｔｒｙ ｒｅａｄｉｎｇ ｃｏｎｔｅｎｔｓ
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鈴木倫太郎［ここの歌］
耳どころ：哲学の道
「地下を歩く人々に紛れ／目的を持つことは楽しい／辿りつくのはまた別のことで、」
自前スライドショーアリ
野分 紅 ［ビンセントの耳］
耳どころ：鼻声関西弁にゾクッ
「愛や孤独を語るなら/切り取ってごらんよ」
あなたにかしづきまする
セイミー ［午眠］
耳どころ：朗読の部屋(by NH●)の時間です。
「土の香りには／芳しい空虚が溶けていて／そのほとりに いのちも眠っている」
よい詩です
山中隆史 ［サーカスを待つ男］
耳どころ：うけてます
「なんだか／だまされっちぃまったような。」
山崎将弘 ［思い出してみる］
耳どころ：熱こもる語り
「書くことなんて何もないな／本当に？／思い出してみる」
萩原健次郎 ［虫鳴くうちに］
耳どころ：くねる腰つき（見えませんが）
「滅んでも／壊れても／とらわれたい、抱かれたい。」
音楽ツキ
此下慎也 ［昼下がりの悲劇］
耳どころ：リキミの美学
「もしも欲しい物があるかと問われたら／手元に有りもしない物を答えるだろう」
樋口えみこ ［嘘だと言っても、いいですか］
耳どころ：暗さたっぷり
「なにごとも／なかったかのように」