ぺんてかリンク… '10.12 個人主義を奨励。変わっていくとこと変わらないとこと。風、だね。バナーはTOP PAGE使用分も含めPOETICA IPSENON+Club LARAのLARAさんによるものです
◆詩，俳句，短歌，ブンゲイ（どうぶつを含む） ごぶさたしかってな
MAKI'S ModernPoemPage
北爪満喜の現代詩のページ。わたくしにとって多くの女性詩人は異性であるが、その中でも異性筆頭にあげられるのがこの人。北爪さんのページには、私が憧れても届かない繊細な世界、視線があります。言葉も写真も切り取り方が美しい。メモリーズにキュートな猫たち…連作「ARROW HOTEL」他、読ませる
須永紀子の個人詩誌『雨期』。メンバーを定めず年３回発行。35号では古内美也子、布村浩一、荻悦子、原口哲也、川越文子らの作品が読める。落ち着いて文章を読みやすいレイアウト。須永さんの読書日記やエッセイは、気負いがなく内容のある文章で、ついつい読まされてしまう、短いし。ホッと息つけるサイトです写真はないが猫の気配
ナニモノなのか、桐田真輔。大きく分けて言葉の部屋とギャラリーからなり、小さなお部屋がたくさん。詩、映画評（丁寧）、書評（充実）、ロセッティの模写（なんでこんなことを？）、ジオラマ（なんでこんなものを？）、文字記号イラスト（以下同文）、イラスト（清水鱗造さんの詩からイメージして描いたという絵がすてき）…。野鳩の鳴き声をまねる九官鳥やオセロという名前のカメもいて、桐田さんちには時間がゆっくりと流れている
yuki-Yさんの言葉と世界。詩作品、絵本、日録など、マイペースで。同人雑誌「Lyric Jungle」責任編集のひとりといえば誰か、わかるひとならおわかりでしょう。
ポエトリージャパン
「詩のように生きたい」と言ったオナゴがいたなぁ。現代詩とも投稿サイトの詩ともほとんど接触のない人。例えばそういう人が見ても興味の持てるサイトになるといいと思う。詩書取次ぎシステム。おすすめ詩、人気の一行詩ポエムバー。木村ユウはじめがんばってリニューアル
ゆきよの詩の世界。としか、言いようが、ないですね。ダレトモ喋りたくないのにイライラして人恋しい深夜に…。はっきりした言葉にもむしろやすらぐ。と、リンクしてみたものの、一部しか残ってないんだなぁ…とか言ってたら本体復活 …2000年度ベストぺんてか受賞者。休眠するな
faucet
瑛の「ことば」の蛇口
♪megabambi
ここはね、気持ちがカサカサする夜に行くといいんだわ。詩をひとつふたつとか、digital yumiの短いストーリーを読むんだわ。シンとして落ち着いてくる。人恋しい時にはpeter capsuleを聴くんだわ。ウィスパーなボーカルが心地いいんだわ。ここには田辺弓ワールドがあって、訪れた人を遊ばせてくれるのです。けれど、diaryは要注意、切なくてきれいなものを書く人はわりきれない心を抱えてる
映像作家、なのか詩人をめざす？何でもいいけど人生まっただなか感が快い山本遊子の軌跡を知るページ。山本さんの日記や詩でのストレートな物言いにひかれる …いまや立派な映像クリエーターのＷＥＢサイト
文字式 →ブログができた。歌人になったようです
詩がオカシイ、りっとの世界にひかれた。りっとさんの言う「自由」とは何なのか…2001年度ベストぺんてか受賞者。ベストぺんてかの人たちはそこそこ上手く書けてしまうので、ソコ以外へ跳びづらい。かたまらないで、驚かせてほしいとさらに望む。更新しましょう
潮騒
ぺんてかではおなじみｒｕｉの詩のブログ。「ただ、ただ、綴っていくだけ。波のように」。写真がかわゆすぎる
歌手・詩人・貝類研究者・博打うち(結局、正体不明では？)の山下由のブログ。ダレジャイ伯爵とも言うらしい
ｒｕｒｉ’ｓ Bｌｏｇ
いつまでも詩人の瑞々しさを感じさせてくれる人、水野るり子。水野さんの言葉から漂ってくる知性と好奇心と、いい感じの疲れが好き。作品も読めます。まさか知らない人は（H氏賞詩人）今知って
Longtail.Co.,Ltd.
長尾高弘の詩集、Ｗ・ブレイクの翻訳、詩誌「BoobyTrap(清水鱗造編集発行）」、詩関連リンク集の他、専門の技術翻訳関連など… 開いてみましたエキスパンドブック。本のページをめくる感覚で読め、縦組み表示が見やすい！ 99年散歩派。犬もいる。…人のこと言えないけどなんか更新されてないなー…と思っていたら表紙におみくじ式現代詩が
言わずと知れた鈴木志郎康のボリュームあふるるＨＰ。鈴木さんの、１・裸が見られる（16ミリ『歩いて』）、２・新しい詩が読める、３・現在の動向がわかる…連日更新される灰皿町のブログを読んで、励みにしている人も（私を含め）多いと想像します
増殖する俳句歳時記
ヤミツキになる清水哲男流歳時記。10年を終了し、2006立秋より新企画がスタートしています
F451
書評が読める渡辺洋のＨＰ。本、仕事（出版編集）、家族、詩などについて綴ったジャーナル欄。「日記のような、手紙のような」と書かれている通り、意外に身近に感じられる文章。すみれ文庫では、渡辺さん好みの詩人たちのおいしいところをちょっとずつエキスパンドブックで楽しめる。パートナーの小林泰子さん情報?もココで…トップページの短信がほぼ日更新されている、「書き続けるということは世間へ絶えず異議申し立てしていくこと」とかなんとかダレカの言葉を思い出した
書いてはあるけど呼んでいいものなのだろうか、「しみりん」…こと、清水鱗造の膨大な詩群、時評が読める。…裏ぺん、Ｂ＆Ｂをリンクして「詩集100万円問題」をやりとりしたり、他の掲示板やＨＰを掲示板からダイレクトにリンクしザッピングをオススメしたり思いつきをすぐ実行する方。読者参加のうろこシティの表紙等に猫が…うろこ新聞、灰皿町ブログなど次々と
詩・夢・水平線
一色真理と岡島弘子のＨＰ。絶版や詩集未収録のため紙で読むことが難しい詩、童話を公開。一色さんには仕事でもお世話になったが、そんなイッシキゲンブツより詩に登場する「ぼく」に思い入れてしまう。夢日記のブログを連日のように更新、すごい
高階杞一ホームページ
教科書等でもおなじみの幾篇かの詩が読める。専業詩人という印象が強い高階さんだが、今、日記の話題の中心は、詩より「犬」？ かわいい子犬の写真だらけなのです
「ここは、いたるところ言葉だらけです。言葉ぎらいの人、ご注意。酸欠したときは、すぐに外へ非難してください。」という注意書きを心得た上で迷い込むミムラの地区。…2002.春、リニューアル。迷い込んで見つける楽しさ。長く続いていた喪があけたような感じがしたよ。創りたがりの本領発揮…試行錯誤。先はまだナガイ、くねくねいこうよ
久しくお会いしていないけれど遠く感じられない田代田（でん）、山や水泳やオンナノコをこよなく探求する田代田（詩人）のＨＰ。かつて田宅で裏ビデを見て知恵熱を出した初々しいアタクシはどこへ行ってしまったのでしょう…。いつまでも変わらない田代さんにもうじき追いついてしまいそう。日記力旺盛。はんぺんが好きみたいだ。猫好きではないはず
長田典子のブログ。現代詩を巡ることがらや、日々の気づき。長田さんの誠実なお人柄が感じられ、憩えます。写真もキレイ。猫好き。
POETRY PORT
辻和人が運営する詩の港。豪華客船POEM号には、ゲストの書き下ろし作品が掲載。猫好き、辻さん。
窓の外
布村浩一のブログ。空の写真とクリアな綴り。
よもぎ
（元？）屈折純情文学青年 よしこと井上氏のブログ。大人になりますたなぁ。
ポエトリージャパン代表木村ユウの個人詩。バランス感覚と悲哀。
理由言語 改め 上田文化サービス
「ぼく上田十市は、表現規範の既成性に拘束されながらも、それを自在へと転化していくために、日本語表現を違犯的に運動させています。その小さな運動の一部をＤＢ化し、ネット空間で公開するための場所が、この理由言語です。」まんま転載。愛情ない?あるってバ（ちょっと）
ぺんてかにも作品を寄せてくれている伊藤浩子の詩、日常。精力的につづるひと。
クラゲボックス マイペース
くらげモノ収集家の飯村真朱。オリジナル編みぐるみやボタンを紹介したMAJELLYかわゆいっ。なごめる文体のたゆたうたいむずでは、映画、舞台、美術、旅、カフェ…と、こだわりや愛着が。雫箱にはさまざまに試みられる詩、そして意外な人とも言葉のコラボレしている。気付けばまそおワールドのただ中に。…終了したり復活したり休息したり 時間は続いているよ
さらら
ポエムバーの一行詩でおなじみ、春野かおりの凝縮されたコトバたち。お気に入りのゲストの詩を紹介するギャラリー。掲示板では、金魚やタニシやドジョウの生態を知ることのできる水槽日記や、なぞなぞ書き込み。春野さんのマニアな一面が垣間見れる、おやすみなさい、春野さん。
アリゾナ砂漠と伝書鳩
ぺんてかでも詩を掲載している大矢真珠による詩作＋思索＋試作。「『詩』になる前の言葉の断片を書き留めている」と書かれているが。大矢さんのスケール感ある独特な世界を味わえる
OVER THE SIN
poeniqueいとうの個人サイト。いとうさんがわがままかわいい。詩がうまい
蘭の会
宮前のん、佐々宝砂、芳賀梨花子を番長に、ウェブの女性詩人の交流と向上を図る。毎月ひとつのテーマで会員が作品を寄せ合う詩集、コラム、詩人占いなど
ＭＣ
Mind Control？ イマな女の子、嘉村奈緒の詩、短詩、日記。言葉遣いが荒いほど敏感なところも伝わるような。即興一行連詩など企画モノもおもしろい。投稿も
亜紀の「亜」は亜細亜の「亜」〜。ここでは、本人の詩の他に、アジアを中心とした海外現代詩人の作品を読むことができる。金芝河をはじめ韓国詩や、インドのカマラー・ダースら女性詩人の紹介にも力が注がれ、扱うテーマは硬派だが、どのコーナーも歯切れよい文章で親しみやすい。現代アジア詩書目録は貴重。小熊秀雄、横浜詩人会の紹介も。佐川亜紀の詩のコーナーに猫２匹
京都発萩原健次郎のページ。日々の出来事や、文芸、音楽、スポーツなど幅広い興味の対象についての話題が日録として綴られている。詩、エッセイ、ライブ連句も要チェック。フットワークの軽さがすき。99年2月の日録に黒猫１匹…最近とまってますなぁ…動きだしましたなぁ。ブログも
★book bar 4
趣味的なこだわりが気持ちいい四釜裕子のビジュアル系サイト。この人の詩の見せ方！…最近、頻繁更新、しかも金魚部など遊び場が増えた！’おかえりのすけ’登場。奥成達コーナーも。どんどん洗練されていく
日本牛乳党 停まってます。党首、お元気なんですか？
その実態は……モウ！ 活動内容は主に飲み会（花見、遠足含む）。党員、地道に増員中。党首（はらいそ）、ＣＤ完成おめでとうございます
永遠狂い
福島敦子のサイトが、↓IPSENONから独立。福島さんの日記を愛読している人は多いようだ
POETICA IPSENON+Club LARA
水川真と、ＬＡＲＡこと橘恭子によるIPSENON社提供。ベテラン詩人のPoetry Libraryが充実し、さらに彼等に関する記事を方々のＨＰから拾ってDocumental Related Linksに紹介。Club LARAは、ＬＡＲＡさんの詩、インターネットあれこれ、グルメコーナーなどバラエティーに富むコンテンツ（「抱きしめ大根」なんて料理アリ）。
Norra's Page "Epilogue"
木村信子のオフィシャルページ。60年代初期詩篇から（「ハニワ」っていう詩もある）新作まで掲載。↑上のイプセノンとあわせて読めば、座敷童子、もとい姫さま、木村信子のすべてがわかるカモ。こわおもしろいとおしい世界。IPSENON社プロデュース
阿賀猥
破壊的吟遊詩人?阿賀猥の公式サイト。異端詩誌「JO5」の紹介、イラストとのコラボ、電磁波問題、日記。純濁混乱、とらえどころのない、いい人でないところから生まれてくる思いがけない言葉が魅力、阿賀さんは。管理人はayaran
ポエジーは２進法で翻訳できるか？
詩を読んで楽しい。佐々木浩の詩に接して、そんな自然な気持ち、久しく忘れていたのを思い出した
休眠していた筏丸けいこのサイトが復活。要チェックは、筏丸さんがその日食べたものダイアリーイカ煮っき。読んでると猛烈にお腹がすいてくる。文字サイズが異様にでかいので老人にもおすすめ?! 本人の詩、エッセイの他、yukotopia(の二次会)でおなじみブタマンさんのイカした詩も読める
九月の風
前橋発早川聰の月刊個人詩誌。写真の女の子がウインクする表紙からは、硬質な本人の詩の内容は想像できない。…いつのまかマニアック映画評（戦闘機シリーズ）なんてのもできていた、本領発揮か…更新されてないなー遊んでるんだろうなー
詩のちらし
詩誌『詩のちらし』発行人下前幸一の詩を中心に、地域、生活に根ざした活動を続ける人々の詩を紹介。新境地を切り開こうと精力的に書き続ける下前さんの姿勢。モリタクミコのユニークな詩とのコントラスト。ヒグチの詩「そーる」もどっかに収めてもらってます
忘れ女たち
平井弘之の詩のサイト。なんでこんなに精力的なんですか、平井さん。食べているものを教えてください。日々綴られていく詩。「ブログにて味わう血の味と胡散臭さと点描のこころ」（7/6/2007）
ガレージ・ランド 更新は基本的にありません
詩誌『ガレージ・ランド』最新号の収録作品がメイン。もともと、この詩誌は故瀬沼孝彰がはじめたものだが、その意志を倉尾勉が引き継いだ。倉尾家のスナネズミの写真も…。おやすみなさい、倉尾さん。ぺんてか内に「ガレージ・ランド」を残しました
深夜特急ヒンデンブルク号 休息中？
食えないシッポ付き、シル。各種本屋、各種レストラン、各種注目スポットを巡っているので、波長があえばかなり楽しめ意外に役立つ。シルの営業で何冊か私は本を買いました。シルチョフ・ムサボリスキー・三世としてのコズルイ葛藤?も読ませどころ。狭いところから抜けていってほしいと思う人…シッボがとれてしゃわせそう
Ｐoeｓie Ｓｋｙ
札幌発。笠井嗣夫の詩、詩論、書評、映画（特に日本映画）に関する考察。率直だが居丈高でない、歯切れのいい文章が読ませる。例えば鈴木清順について「まがいもののもつ美しさ。それが、物語を超えてまったく不意打ちに衝撃をあたえる。これはまるで、一行のイメージの強度が作品全体のモチーフから垂直にはじけてしまう現代詩のようではないか」
Jimmy? そんな軽薄な名前を平気で使ってる人はどうも…と思っていたが会ったらやっぱりJimmyだった。ぺんてかでもおなじみT.M氏や↑ぽえたさんとの同人誌「F-ONE」作品集 他。本名の名刺をもらったら英語版に(Jimmy)と刷ってあって驚いた
Kaoki's HomePage
英語の翻訳に関する話題がメインだが、詩のページもハイペースで更新されている。かつて裏ぺんを騒がせたk.o or kaokiさんだが、英語の掲示板も結構シビアな世界みたい…。英語の笑い話、関連資料など多彩
♪風に吹かれるまま
徒然なる吉野千里。私がインターネットを初めてよかったと思うことのひとつが、季節感のある詩に再会したことなのですが、ここには季節ごとの詩というのがある
そふと
南川優子の詩集「ポフウェル氏の生活」収録の詩数篇と新作が読める。ポフウェル氏とは何なのか？ 1963年英国生まれのサイモン・アーミティジの詩と人について翻訳紹介しているのも特徴。詩誌「ｇｕｉ」の同人らしい柔らかな知性と好奇心の感じられる場所…イギリス便りも読めます
詩誌「finger」を発行している成田ちるのページ。最新詩、活動状況をUP。創作活動への前向きな意欲が伝わってくる。…洗練されたデザインサイトに一新。Nekomimi Web↓と緩やかに合流。掲示板はくつろぎカフェ
山岡広幸主催の”なんでもユニット”猫耳舎。代表の他、専務１名（成田ちる）、カメ１匹からなり、業務はフリーペーパー「catwalker」発行、グッズや詩集の通信販売など。彼の詩のポイントは「時計が止まった感じ」とのこと…デザインは刻々と変化
みーとか鮎川暢とか蛸麻呂とか、あちこちの掲示板に出没する方。詩も掲示板で書き始めたものらしい。多面体についての記事は私にはわからないが、グラフィック自体はそこはかとなく楽しめます。プロフィールの写真が怖い(デモ猫がいる)。木村信子さんの詩作品も紹介
パロールセンター
魚村晋太郎主宰。メールと掲示板によるＱＰ句会の様子が楽しめる。力作、珍作、勢揃い。句会というのはスリリングなものなのですね。ヒグチも一度ＨＮで参加してます、またヤリたい…2001.夏「パロールセンター」としてリニューアル。…歌集「銀耳」すごくよかった
あなたのうえにも同じ空が
関西のポエトリーリーディングシーンに欠かせない上田假奈代。上田さんは2001年5月26日に東京で行われた詩のボクシング全国大会に大阪代表チャンピオンとして出場 cocoroom運営など精力的
SOUCAINA(スウカイナ)
小林弘明発行の同人詩誌掲載の作品を紹介。 小林さんの理系詩は、決して何かをわかろうとせず心を無にして（笑）リズムにのって早口で唱えると気持ちいい。「ああ、まだ更新されていない」とノンビリした気分になれるのもミソ。…05/12/98ついに更新してるスウカイナを発見！ …小林さんも散歩派に？…忘れた頃に更新されているのがいい
電脳詩研究会
淵上熊太郎のHomePage改め。淵上さんの従来のページと、著名詩人らによるCyberPoetryMagazineがドッキング。熊として生まれて生きるとはどんな気持ちか…。熊太郎さんの詩にあわせて、デザイナーが作り上げる奥ゆきある世界
ごまめのはぎしり
ハードボイルド村山精二。きまぐれ日記では、詩誌・詩集の感想を、文学への熱情込めて記している。第三詩集の『村山精二取り扱い説明書』というタイトルから村山さんという人が少しわかる。
多魔三郎の吐魔吐ページ
「詩を書く妖怪。ときどき蝦蟇に変身する癖がある」という高木秋尾の詩集から数篇をUP。泉たつ子、伊藤芳博、大瀬孝和、濱條智里、山本英子との同人誌「吐魔吐」の作品紹介。大瀬さんとの一・二行連詩
アッシュオブレミングス ずいぶん会ってないね。おとなのおんなになったかな
まだまだおいろけの足りない（本人談）お絵書き好きの四季改め犬宮シキの新サイト（旧Ch-0）。「しあわせですね／そうですね／よくはれてますね／きれいなあおぞらです／すてきですね／あなたも」（「世界終演５分前」 ）
夜行星詩のページ
「ひとはこころの中に/ことばにならないいくつものおもいを/いつも消化しきれないまま/いちにちをやりすごしてしまう…記憶の断片さえ/なにごともない日常の雑踏の中にかき消されていく/ここは そんなかけらを拾い集めた/小さな宇宙の断面」とあり、優しい気持ちを思い出せそう
◆◇詩のいりぐち，詩テキイベント，
行ってみて
詩・モード Zamboa
↑ポエトリージャパン内に移動。木村ユウが編集長。Zamboaお薦めの作品特集。樋口も2002年８月号で紹介してもらいました。編集サイドの体温が感じられるのが魅力。北川浩二の書き下ろし詩集など、木村さんは詩歌を読ませる書かせるあれやこれやの企画好き
POECA!
庶民なインテリ、沢田英輔が新しく取り組んだのが詩テキイベント紹介サイト。ポエトリー・リーディング開催状況、イベントのレポートなど
poenique
言わずとしれたビッグな投稿サイト。さまざまな企画。朗読投稿もできナマっぽさを味わえる。詩がすきねほんと、いとうさんは
POEMバザール
平居謙、やまもとあつこ、山村由紀ら同人誌「Lyric Jungle」が主催する詩書販売イベント＠関西。第7回は2007年10月開催
ＴＯＫＹＯポエケット
詩書販売、詩人交流のイベント、第11回TOKYO ポエケット in 江戸博を2007年7月開催。主催：TOKYOポエケットを推進する会（川江一二三、ヤリタミサコ、海埜今日子）
榛名まほろば
1998年９月、群馬県榛東村に個人文学館「榛名まほろば」をオープンした富沢智。まほろばは、同人誌・詩集を全国から収集・展示、閲覧できる施設。喫茶室や、こっそり夜泊まれる施設もあるようで、近くには温泉もあるそうで、いちどは行きたや
◆◇ＰＨＯＴＯ ＆ＷＯＲＤ， ILLUSTATION
半炒蘭 Hanchar~Ran
ポエトリーリーディングにもひょっこり顔を出す山中隆史がやっと自前でサイトを開いた。'90年代〜現在までの写真と詩。「あっ！」、日々の発見を写真と言葉で記録していく行為
静岡市で中古カメラ店を営む多々良栄里。フォトグラファーでありライターでもあるeriさんの写真（第６回土門拳文化賞奨励賞等受賞）を見ることで、彼女の人間性も楽しむことができる
ＮＯ ＭＯＳＳ コケムサズ
「絵で詩作を試みることができたら…と言う 木村邦彦のイラストのページ。人柄も漂う、雰囲気ある木村さんの絵。女の子のヌードがさらりとしていて好き
◆◇ＣＩＮＥＭＡ，
勝手に映画ネチズン
静岡発キム・ピット（仮の名と肩書はそれなり立派な木村幸男）のシネ・エッセイ。良識ある市民の平和感覚を逆なでする毒・・をめざす。変態なロマンチスト（？）におすすめ、マカヴェイエフ好きもココ・…パート２あり、メルマガあり
◆ＭＵＳＩＣ，ＰＯＥＴＲＹ ＲＥＡＤＩＮＧ，
♪はらいそ
半ズボンの詩人兼音楽人マルコス西岡（西岡高志改め）。気配りと損得と客観性のバランスがよいひと。和風ナントカユニット「はらいそ」で躍進？！
yukotopia
足立区梅島でディープにライブのDEAD HEADS LAND。オープンマイクの下町ポエトリー・リーディングを開催
kyohei miyairi
ミュージシャン、詩人としてライブ、Poetry Readingを行う宮入恭平の情報
◆＆，
RIMPEACE(リムピース)
在日米軍の動きをウォッチ！ 渦中の沖縄情報もここで収集しよう。過激にかたよらず、地道で冷静かつパワフルな活動に共鳴しているのです。軍用機の写真一枚にも血と汗と涙の物語が・・・？ 関連リンクも多彩…芋焼酎、また飲みたいよお。うなぎも。スペアリブも
◆詩書出版販売
土曜美術社
「詩と思想」の出版元。
書肆山田
詩を根幹に、思想、芸術各ジャンルの出版刊行。
＊敬称は省略させていただきましたん。