先月末に締め切った投稿総数は14篇。どうしたんでしょうね。
親近感覚える作品をたくさん寄せていただきました。
ここはヒグチのページですのでここでだけは勝手も許されると、
毎月、独断で1篇を選んで紹介させていただいてますが、
今月はそんなストレスの多いこと、しませんでした。
ぺんてか名誉会員であるＴ．Ｍ（宮田直）氏にも、作者名を伏せて意見を聞き、
４作を選び、紹介することにしました。それぞれの個性をお楽しみください。
私は詩のよしあしがわかっているとはいえないのでしょうが、
自分にしか書けない表現で書こうと模索する態度は伝わってきますので、
そういう作品を選んでいるのだと思います。
内容的には共感を覚える作品が今月は多く、
ほろりとしたり、がんばろうと思ったり、元気づけられました。
作品を送ってくださって、どうもありがとう。
また、今回は、異例の投稿特集ですので、
特別にＭｒ．川口の寸評をつけました。→コレ
なんてことはない、自称ぺんてかファンの辛口おじさんです。
投稿者には失礼なことかもしれませんが、ご勘弁ください。
読者のみなさまは、それもあわせてお楽しみくださいませ。
来月からは、通常モードに戻り、ピカイチを１作決めていく予定です。
３月までのピカイチの中から、年間ベストぺんてかを選び、４月はその人の特集号とします。
Ｔ．Ｍ氏に続く名誉会員は誰か！
そろそろ時期も近づき、ひとりドキドキしているわたくしでございます。
選ばれたからといってどうということはないのですが、いいじゃありませんか。
★なお、Ｍｒ．川口によるおまけのコメントは以下の通りです。（勝手にやってくれました）
記憶する風（即興詩篇） by naoking
「この悲しみに悲しめる心がもうないことに悲しむ」
その一言に尽きるよね。（川口）
*naokingさん、ご自分のHPで発表済の作品は原則として投稿不可です。今後よろしく（ヒグチ）
beautifu virus by ヤマサキヨシタカ
「晴れた日にはイルカの輪郭が…」
すてきな言葉だねぇ。（川口）
欄外
できる！現代詩。 byシル
きみは大丈夫なのかい。（川口）
Mr.川口への意見などあらば、掲示板または、ぺんてかへメイルでお願いします。素性については一切書いてくれるなという約束ですのでお答えできません。ただのおじさんです。
好評でしたらまた出るかも。（好評なワケないか）
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